日本人の体に合う、美味しくてセルフケアもできるお茶
日本茶とハーブティーのいいとこ取りをしたのが薬草茶=和のハーブティーです。
和のハーブとは
ハーブという英単語、日本語に訳すと薬草や香料植物という意味です。
日本には古くからこの国に生息し、日本の風土で育ち、日本人と共に時間を重ねてきた薬草があります。それが和のハーブ(ジャパニーズハーブ)です。
和のハーブの良いところ
ハーブティーって普通のお茶と違うの?
薬草茶って飲みにくいんじゃない?
様々なイメージがあると思います。
一般的に『お茶』とされている緑茶や紅茶はともに茶の木になる葉で、元々は同じ葉っぱ。
それに対し薬草茶はどれも違う植物。
そして、何より大きな特徴なのは、それぞれに薬効があるところです。
個性の違う薬草と上手く付き合い日常生活に取り入れることで、セルフケアを行い日々の自分をメンテナンスできるのです。
基本的には茶葉はノンカフェインなので、体へのの負担が少ないのもありがたいところ。
飲みにくそうというイメージは、きっと煮だして飲むという淹れ方にもあるのかなと思います。
煮だして濃く抽出した方が効能は強く得られますが、それが好みに合わないと苦手意識が出てきてしまいます。
「体のために飲まなくちゃいけないのに飲む気がしない… とりあえず棚にしまっておこう」というサイクルに陥ると本末転倒です。
クセのある薬草茶葉でも、相性の良い茶葉とブレンドすれば風味豊かな飲みやすい味わいに。
お湯を注いで優しく抽出すると、食事のお供にしても邪魔しないくらいの飲みやすいお茶になります。
まずは飲みやすい方法で美味しく。そんな気持ちで、どうぞお気軽にお試し下さい。